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ふだんの何気ない話

ふだんの何気ない話

風邪をひいた怪獣さん。それでもやっぱり今日も大暴れ。

  息子が熱を出した。
昨日の夕方頃から咳がひどくなり、夜中は特に苦しそうだった。
朝気持ちが悪いと言って大泣きをする息子を見て胸が痛くて張り裂けそうだった。
今日はお友達と遊びに行く約束をしていた日。キャンセルをしなければならない。
風邪をひきやすい息子は、いつも当日のドタキャンをせざるを得ない。
またお友達に迷惑かけてしまうなあ。
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

そんなこんなで、私自身のストレスも溜まっていったのだけれども、息子が苦しいながらも涙目で見せる笑顔がたまらなく可愛くて、溜まっていたストレスも吹っ飛んでしまう。

朝9時にかかりつけの小児科の先生の所へいった。
お薬を二種類いただいた。
夏は風邪をひく人が少ないのかな。待合室はがらんとしていて、他には息子と同い年ぐらいの女の子しかいなかった。
息子は風邪をひいていても待合室内を走り回ったりおもちゃを放り投げたりしているのに、その女の子はずっと座ってお母さんと一緒に手遊び歌を歌っていた。なんて大人しいんだろう!と少しうらやましくなった。
息子はどこへ行っても、誰よりも活発。まあ、それはそれで愛嬌があるし、男の子は元気いっぱいの方がいいって言うから、良しとしよう。
それよりも彼はなぜ体調が悪くても走り回れるのだろうか…。目はトロンとしていて真っ赤で、いかにも熱がありそうな顔なのに。
子供の体力には驚かされる。

小児科の帰り、いつものお弁当屋さんでお弁当を買った。案の定、ここでも事件が。息子が店頭に並んでいるお弁当を二個、床に投げたのだ。一瞬の出来事で止める暇がなかった。もちろんお弁当の中身はぐっちゃぐちゃ。せっかくの美味しそうなハンバーグが床にべっちょり。
本当に申し訳なくて、私はひたすらお店の人に謝った。お店の人はとても優しくて、お弁当も弁償をしなくて良いと言ってくれた。
側にいたお客さんの一人が、
「あらあら。元気でいいわね。」
と笑って言ってくれて涙がでそうになった。私は頭の中が少しパニックで、申し訳ない申し訳ないとばかり思っていたので、その優しい言葉がとても嬉しかった。
お店をでたら息子を反省会。ごめんなさいと素直に言える息子。
「じゃあ最初からやらないでよ!」と言いたかったが、口からでた言葉は、
「ごめんなさいが言えて偉いね。もう次からやめようね。」
私は息子に甘いのだろうか。

帰宅して熱をはかったら少し下がっていた。
買ったお弁当を一緒に食べた。
食欲はあるようだったので、一安心。
そして午後はゆっくりやすんで(といっても息子は相変わらずの暴れん坊だったが)、夕方からはDVDを見せた。

熱で体力が奪われたのか、六時半には自ら布団にもぐり眠ってしまった。
このまま熱が下がって明日の朝また元気な怪獣さんの笑い声が聞けるといいなあ。iphoneを韓国で使いたい!Wifiレンタルが安いところ